【はまや都作業所】聖天宮と金笛しょうゆパークへ行ってきました！
はまや都作業所では、今月のレクリエーションとして坂戸市にある「聖天宮」と川島町にある「金笛しょうゆパーク」へ行ってきました！
久しぶりの外出レクということで、普段あまり参加されない方も参加してくださり、多くの方が楽しみにしてくれていたようです。
もちろん、マスク着用や人との間隔を空けるなど、感染症対策はしっかりと行ったうえでの開催となりました。
聖天宮
はじめに行ったのは、坂戸市にあるこちらの建物「聖天宮」です。
外観を見ただけでもすごい迫力ですね！
「五千頭の龍が昇る」と呼ばれているほど、屋根の上からはたくさんの龍たちがお出迎えしてくれています。
聖天宮の由来とは？
聖天宮は、台湾出身の法師によって建立されました。若くして不治の大病を患った法師でしたが、道教の最高神に祈願をし７年間の闘病生活を経て病が完治しました。感謝の気持ちに溢れた法師は、他の人も自分と同じように道教の最高神にすがることのできる場所をつくりたいと考えました。そんな時、埼玉県坂戸市に建立するようにとのお告げを受け、現在の場所に聖天宮を建立することになったと言われています。
見学
見学は3密を避けるため、三つの班に分かれて行いました。
こちらは入り口の横にそびえ立つ「九龍柱」という柱です。
実はこの柱、一本の岩を彫刻してできているというから驚きです！細いところは小指よりも細いというからまた驚きですね。
中へ入るとこれまた豪華で迫力があります！
先へ進んで行くとおみくじを引く場所が設置されていたり、台湾でしか手に入らないようなジュースやお菓子が売られている自動販売機があったりと、埼玉にいながら台湾へ旅行したような気分を味わうことができました。
金笛しょうゆパーク
聖天宮から車で10分ほど移動し、次に訪れたのは川島町にある醤油のテーマパーク「金笛しょうゆパーク」です。
こちらでは通常醤油の工場見学を行っているのですが、コロナの影響で人数制限がかかり参加は断念しました。
その代わり、醤油のバウムクーヘンと醤油のソフトクリームを皆さんには味わっていただきました。
味の感想を聞くと、皆さん「美味しい！」と言ってとても満足してくれた様子でした。
はまや都作業所では月に1、2度のレクリエーションを開催しています。
今後も皆さんに楽しんでもらえるような企画を考えていきますので、お楽しみに♪